酸性・中性・アルカリ縮毛矯正の違いとは?

query_builder 2025/09/29
ブログ

ブログ画像こんにちは、Kite:です。 
今回は「酸性縮毛矯正」「中性縮毛矯正」「アルカリ縮毛矯正」の違いと、選び方のポイントをご紹介します。縮毛矯正は髪のクセを伸ばすだけでなく、近年は髪質改善やダメージレスな施術も求められています。ちなみに、当店は圧倒的に酸性縮毛矯正推しです!

1. 酸性縮毛矯正

酸性領域(pH4.5~6.5)で行い、髪や頭皮と近い弱酸性なのでダメージが少なく、やわらかく自然な仕上がりに。ブリーチ毛やハイダメージ毛にも対応しやすく、「まっすぐすぎないストレート」に仕上がります。反面、反応がゆるやかで、強いクセ毛や硬毛には時間や高度な技術が必要です。

2. 中性縮毛矯正

中性領域(pH6.5~7.5)で施術。酸性よりパワーがあり、アルカリよりダメージが少ないバランス型です。中~強めのクセにも対応可能で、持続力と自然さの両立が魅力。ダメージ毛と健康毛が混在している髪にも向きます。

3. アルカリ縮毛矯正

アルカリ領域(pH8以上)で行い、毛髪内部を大きく開いて薬剤を浸透。反応が早く、強いクセや硬い髪も一度でしっかり伸ばせますが、ダメージリスクは高め。施術後はキューティクルが開きやすくなるため、集中トリートメントやホームケアが必須です。

まとめ
 エイジング毛やダメージ毛や自然な仕上がり → 酸性
 バランス型で幅広く対応 → 中性
 強いクセや硬毛を一発で → アルカリ

Kite:では、髪質・ダメージ度・なりたい質感に合わせて最適な方法をご提案。縮毛矯正と同時に髪質改善を目指し、持ちの良さとダメージレスを両立します。

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Kite:

住所:愛知県名古屋市緑区

大高町字鶴田61 間瀬ビル 2階

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